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ETERNAL RECURRENCEETERNAL RECURRENCE
(2009/06/10)
BRAHMAN

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大学の軽音時代、ブラフマン好きが何人かいた。名前しか知らず、本物の演奏も聞いたことがなかったので、そのブラフマン好きによるライブ演奏をずっと聴いていた。

突っ走るロック、だがパンクのノリはなく、ディストーションがガッツリ効いたスピードロックという感じだろうか。スカの要素もあり、ところどころに散りばめられる日本旋法、民族旋法が彼らを「面白い」と思わせる所以だろう。

昔からミッシェルガンエレファントとかブランキージェットシティーとか、ハイスタンダードのような邦楽パンクというか「男」を全面に押し出したロックが苦手だった。聴かず嫌いだったというのだろうか。やはり自分は理系人間で、「ギターのフレーズが単調」「コード進行に捻りがない」など、音楽の本質である「メッセージ性」に気づかずに音の構成を「分析」してしまうことが多かった。

90年代後半にフジロックが始まった。当時は日本最大規模の野外フェスということでかなり話題になったが、出演アーティストたちは「ミッシェル」路線の人が多かった。今でもその傾向、所謂「邦楽UKロック」のアーティストが大多数を占めているだろう。フジロックは今では何十万人も動員する、マジョリティなイベントになってしまったが、ユーザの耳は衰えてはおらず、「邦楽UKロック好き」が多くなってきたことの理由付けにもなっているといえるだろう。

自分はそんな「邦楽UKロック好き」に対して引け目を感じている。メッセージ性を強く持つUKロック、そこに未だに価値・良さを見出せずにいる自分。音楽の聴き方を少しずつ改善しなければ、と昨今つとに思っている。

さて、そんな邦楽UKロックの代表格・ブラフマンのアルバム「ETERNAL RECCURENCE」は、インディーズ時代のリリースの楽曲を再レコーディングしたアルバムだ。全体に邦楽旋律・沖縄旋律など多彩なアプローチがかけられ、かつブラフマンらしい突っ走るロックが包んでいる。UK嫌いな自分にも、サウンド的にも高評価なアルバムだった。


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イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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