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MORAL(紙ジャケット仕様)MORAL(紙ジャケット仕様)
(2007/12/24)
BOΦWY

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フジロックなどのライブイベントを紹介する音楽番組を担当していたとき、「昔のバンドブーム紹介」というコーナーがあった。レッドウォーリアーズやピンククラウド、そしてBOOWY。80年代の邦楽シーンは非常に多くのロックバンドが台頭していたが、84年生まれの自分は「通って」いない音楽シーンなのだ。

自分にとってのバンドは「=ビジュアル系バンド」になってしまっており、GLAYやラルク、LUNA SEAがその典型的な例。コード進行もⅣ→Ⅴ→Ⅵmのものが多く、歌詞の世界もロックではなくナルシストである。しかし、80年代邦楽ロックバンドの歌詞と楽曲は全く別物である。未だにBOOWYが崇拝されているのも凄く理解できる。

「MORAL」はBOOWYのデビューアルバム。冒頭で話した番組コーナーでBOOWYを特集したときも「MORAL」を紹介した。佐久間正英さんがプロデュースしたことで有名なBOOWYだが、この「MORAL」のプロデュースはプログレバンドのマライアの一員である渡辺モリオさんである。 楽曲は全体的に軽快なロックという印象が強い。ギターにはかなり深めなDETUNEがかかっており、コンピュータ・エフェクトもかなり多くかかっている。コンプレッサーが強めに効いていて、80年代初期のバンドサウンドの典型だ。

布袋さんのギターの音は限りなくドライで、ギターソロのときだけ少しローミッドをブーストしてウェットにするくらい。DETUNEの設定もショートディレイが結構なレベルで効いていて、この音色がBOOWYの初期の音を作っていると言ってもいいと思う。氷室さんの歌声も楽曲に非常にマッチしている。「これは売れるな」と思う楽曲群である。

wikipediaを見てみると、キーボードにホッピー神山さんをよく起用していたことが分かった。マライアといいホッピーさんといい佐久間さんといい、BOOWYは「単なるうるさいロックバンド」に成り下がらなかった要因がいくつも見て取れるバンドだなぁと思った。


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イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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