2017 / 09
≪ 2017 / 08 - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 2017 / 10 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SPIRITUAL CANOE ~輪廻転生~SPIRITUAL CANOE ~輪廻転生~
(2001/03/07)
LOUDNESS

商品詳細を見る

LOUDNESSの第4期、オリジナルメンバーがギタリストの高崎晃を残して全員脱退し、楽曲は高崎本人が当時ハマっていたインド音階をフィーチャーした「ブッダロック」と呼ばれる妙なジャンルに属するものとなった。ギターソロやリフも、過去に演奏していたような「テクニカル」路線ではなく、グルーブ/フィーリングに寄った演奏となっていった。

アルバムは、日本では全盛期と比べてほとんど売れなかったものの、海外の野外フェスで演奏すると狂喜乱舞するファンもいたとのことだった。そのような理由もあって、晩年は海外ツアーを中心にライブをしていたようだ。

そして2001年、高崎はオリジナルメンバーを招集した。楽曲もブッダロックではなく、第1期リスナーが好きな王道ハードロック、第2期リスナーが好きなアメリカンHR/HM、第3期リスナーが好きなメタル、第4期リスナーが好きなグルーブ/バンドサウンドを織り交ぜたアルバム「SPIRITUAL CANOE」をリリースした。

この時のメディアの取り上げ方と言ったら凄かった。「世界のLOUDNESSが戻ってきた!」「あの時のテクニックをもう一度振り返る!」「新作に込めた意気込みと、楽曲の秘密に迫る!」音楽雑誌を開けば、ロック面はLOUDNESS一色だった。当時ギターキッズだった僕は、ほとんどの雑誌を買い漁り、今でも保管してある。


でも、今聴くと第4期に比べると「深みがない」「分かりやす過ぎる」感じがする。作詞作曲の高崎本人も、そんなことを考えながらも、納得しながら着地させたアルバムなのだろう。ミュージシャンとしての「仕事」だ。逆にその観点から見ると、素晴らしい1枚である。

この記事へコメントする















イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。