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(2011/07/06)
牧野由依

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牧野由依さんを初めて知ったのは「ARIA」というアニメーション作品のOPテーマや挿入歌である。アニメ声なのに、河合英里さんによる楽曲の心地よいアンビエントさと非常にマッチしていて、非常に心に残るアーティストだった。聞けば、声優としても活躍しているが、東京音楽大学卒業ということで、きちんと音楽の勉強をしてきた人なんだと感心した。

1990年代後半からヒーリング音楽がポップスシーンの中に入り込んできて、劇伴も昔は1つのポップス楽曲のインストゥルメンタルとして作られていたが、最近はクラシック・ヒーリングの大作を1曲作り上げるという雰囲気がある。ドラマ/映画のTMがオムニバス盤としてまとめて売り出され、そのコンサートが開かれる。リスナーは大胆な生オケに感動し、鳥肌を立てて感動する。劇伴作家の良し悪しで、映像作品の良さが左右されるんだから凄い話である。

「劇伴の中で歌う女性アーティスト」という立ち位置も今は注目されつつある。例えば「コクリコ坂」の手嶌葵さんのように、声を1つの「楽器」としてしまうパターン。牧野さんも「ARIA」という作品の中では「バイオリン」のように彼女の声を1つの楽器として妹尾武さんが捉えて、起用したのだと思う。

映像作品の役者/声優はそのようにパーツとしてキャスティングされ、作品を最も良いものに仕上げるものだと思うが、アーティストも映像作品のパーツとして、魅力を引き立たせる存在になったのだから、コンテンツがフィードバックしていて非常に気持ちが良い。

相互に高めあう存在のアーティストと映像作品。そんなコンテンツをいつまでも見ていたいものである。


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イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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