2017 / 07
≪ 2017 / 06 - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - - 2017 / 08 ≫

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

JAPANESE POPJAPANESE POP
(2010/09/08)
安藤裕子

商品詳細を見る

女性シンガーソングライター好きとして、何故か聴いていなかった安藤裕子さん。このアルバムで初めてちゃんと聴くことが出来た。全く事前知識がなかったので、ファーストインプレッションのレビューになってしまうかも。

最近よくいる、単なる「癒し系女性シンガー」ではないところがとても良い。ピアノとかアンビエントな楽器で形作られたバックトラックに、かなり深いリバーブをかけてちょっとハスキーなミックスボイス、というような典型的な癒し系は、聴いていてすぐ飽きてしまうが、安藤さんの声はきっちり前に出ていて、地声の魅力もたっぷり。でも癒し系とも言えるし、ソウルフルな部分もあるし、とにかく飽きない。

楽曲も適度にポップで大衆も聴きやすいが、ニッチな音楽マニアをニヤリとさせるアレンジ。安藤さん自身は簡単な演奏しか出来ないらしいので、アレンジャーの山本隆二さんの小技によるところだろう。古内東子臭がするのもそこか。しかし、バックトラックにはパンチの利いた楽器(ディストーションギターとかトランペットとか)はほとんど入っておらず、大きなストリングスやグランドピアノ、エレキギターはセミアコやアコギを柔らかく入れている。声を美しく聴かせることに重点を置いているのだろう。J-POPにありがちな、シンセを入れまくってパツパツにマスタリングしたものになっていないところが良い。

自身の声だけで作られたアカペラ部分もあったりして、河合英里さんのようだ。なるほど、このテのジャンルが好きな人にはたまらないアーティストだろう。はっぴいえんどや空気公団など、気の抜けたニューエイジの音楽が大好きなら、必聴だろう。


あら、書きながら聴いてて、もうアルバム1周しちゃった。いつの間にか僕も大好きになってしまったようです。恐るべし、安藤裕子。

この記事へコメントする















イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。