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氣
(1994/10/25)
高崎晃

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昔全く良いと思わなかったアルバムを掘り出して聴いてみると、今では超良い!ということが良くある。機材は人に売ったりするけど、コンテンツは絶対に捨てないべきだというのが持論である。何で昔作った楽曲とか消去しちゃったんだろう。うーむ勿体ない。

それは置いておいて、高崎晃のソロアルバム「氣」。LOUDNESSの第3期がボロボロに売れない時期に、ギタリストである高崎がリリースしたアルバムだが、これも昔聴いたときはただの宗教音楽にしか聞こえなかった。「Killer」「ESP」の変形ギターのフォルムも格好良かったのに、このアルバムからは「Sitar」という名前の仏陀模様が描かれたギターを演奏するようになった。(ライナーにはストラトも使ったと書いてあるが)子供心ながら、「壊れちゃったんだなぁ」と感じたものだ。

でも今聴いてみると、バンド全体のグルーブだったり、各パートのアドリブだったり、とても聴きごたえのあるアルバム。ところどころきちんとキメも入っていてポップだし、むしろ第2期の疾走感のあるHR/HMを追求していたLOUDNESSより、このアルバムの方が格好良いとまで思える。人間の耳って凄いなー。

単純明快で起承転結のはっきりしたものを好む少年時代。苦いピーマンは嫌いだし、魚の黒いところは臭くて不味いし。でも今ではそれらが美味しく、しかもベターからベストへ変わるほどの魅力を感じるものだ。第2期LOUDNESSのプロデューサーはギター・キッズに向ってオサラを作り、ソロのプロデューサー(実はstan katayamaなのだ)はグルーブ路線に走って更にファン層を広げた。プロデュース、難しいけど素敵です!

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イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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