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Heavy Metal HippiesHeavy Metal Hippies
(2005/08/02)
Loudness

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ラウドネス第3期のアルバム。このアルバムからドラムの樋口さんとベースのTAIJIが抜けて、ボーカルのMASAKI、ドラムの本間大嗣、そしてギター&ベースが高崎晃となった。

第2期のラウドネスはアメリカンハードロック/ヘビーメタルを目指していたので、楽曲もポップに近く、ギターソロもテクニカルの中できっちり「歌う」ことをモットーにしていた。邦楽ロックの世界も90年代初期はアメリカに寄っていたので、このアプローチは正しかったのだろう。

第3期に入ってその方向性が薄れ、Groove重視のヘビーさを追求し始めたラウドネスは、このアルバム「Heavy Metal Hippies」で完全にジャムセッション志向のバンドとなり、ソロやフィルもその場の空気感に任せたものとなっていった。邦楽耳のままこの作品に入った人は「ラウドネスは変わってしまった」と嘆き悲しみ、ファンが少しずつ減っていく原因となった。

自分もギターヒーローに憧れていた時代にこのアルバムを聴いたので、「こんなに何も決まっていない楽曲は好みじゃない。もっとAメロ⇒Bメロ⇒サビのように盛り上がり、ソロも完コピしたくなるものでなければ!」と固まった音楽観でこのアルバムを貶した。でも今聴いてみると、心地よいGrooveとヘビーなリフ、そして自由なソロを感じることが出来て、LOUDNESSらしい作品だと言うことが出来る。

色んな方向から1つのことを追求していくのは大変なことだけど、結果として後になって評価されたりするものである。継続は力なり、ということか。

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イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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