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渋谷ジャズ維新 エレクトロ・キーボード・オーケストラ渋谷ジャズ維新 エレクトロ・キーボード・オーケストラ
(2003/05/25)
エレクトロ・キーボード・オーケストラ、大野雄二 他

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2011年明けました。今年の一発目はコレ。超絶マニアックな「エレクトロ・キーボード・オーケストラ」。

佐藤允彦さん、八木正生さん、羽田健太郎さん、大野雄二さんなど大御所のピアニストたちがシンセを弾きまくるアルバム。ライブ時にはフェンダーのスーパーシックスを10台置き、コルグの800DVを10台、700Sも10台だったらしい。なんだそのカオスな空間は!!

簡単に解説すると、「700S」はモノフォニックシンセだったので、1声しか出力できない。最近iPhoneアプリなどでシンセアプリが出ていて、1音しか出せないがあんな感じだ。ちなみに「800」は2声出せる。その700Sを何台も重ねて、きちんと総譜を書いてオーケストラのように演奏しているのだ。

もちろん当時のアナログシンセ。音色は少しはローパス・ハイパスで変えたり出来るが、基本的にはアンプのEQである。フェンダーのアンプのインプットに挿して、3つのツマミで音色を変え、ちょっとゲインもいじってみたりして、自分の担当する・求めている音色に近づけていく。そのアンプをマイキングして、ミキサーを通した音を聴いてみて、また音色を直すという気の遠くなる作業だ。


今ではこの作業がヘッドフォンを通してモニターするだけで良い。コルグの最新のシンセはもちろん何十和音も出せて、最高の音色が本体にバンドルされている。楽な時代になったものだが、逆に先に挙げたような音の作り方を経験してきた先駆者には勝てる気がしない。ハネケンさんもそういうことやってたんだなぁ。

クインシージョーンズのアイアンサイドなんかもアナログ・モノシンセで見事にアンサンブル。凄い!昔からのピュアオーディオファンも唸らせるアナログシンセの音色だけに、こうしてきちんとレコーディングされた音を聴くと最高である。何度も聞いて感動したくなるアルバムです。


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イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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