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「砂の器」オリジナル・サウンドトラック「砂の器」オリジナル・サウンドトラック
(2004/03/03)
TVサントラ

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加山雄三さんが最近よくTVに出ているが、「題名のない音楽会」に出演していたとき、ゲストで千住明さんが登場した。

二人とも慶応出身で、若大将は千住さんのことを「日本のジョン・ウィリアムス」と呼んでいた。「僕の後輩が大河ドラマの劇伴をしているなんて誇りに思うよ。彼の頭の中にはオーケストラがいつも鳴っていて、綺麗な編曲をしてくれるんだ」的なことを語っていた。先輩の前で緊張している千住さん、CDの向こうでの素顔を見たのは初めてに近くて、親近感を覚えた。

「砂の器」は中居くん主演のTVドラマで、原作「砂の器」の実写版としては第2弾にあたる。主人公はピアニストで、ピアノ協奏曲を演奏するシーンがあるので、無論サウンドトラックにはその協奏曲の作曲が必須となる。

ここで凄いのは、実写第1弾と第2弾の劇伴作曲家が異なるのに、メロディーラインや曲調、盛り上げ方などが全て一致していることだ。もちろん第2弾劇伴の千住さんは第1弾の実写を見ているが、第1弾のサウンドトラックはほとんど聴かずに作曲をしたそうだ。原作小説を読んで情景を頭に思い描き、そのシナリオから想起した協奏曲というのは、素晴らしい劇伴音楽家の手によってほぼ同様のモノに仕上がるということだ。この話を聞いて僕は鳥肌が立った。

そうして書かれた協奏曲「宿命」は、メロディーもキャッチーで覚えやすく、さらに主人公の波乱で絶望の人生を素晴らしく鮮明に表している。正にピアノで弾くための楽曲、という感じ。演奏は故・羽田健太郎先生によるもので、千住さんは「僕、自分の作った曲って全然弾けないんだよね(笑)」だそうだ。

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イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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