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ザ・マスターズ・オブ・ストラトキャスター ~50TH アニヴァーサリー 1954-2004 (国内ギタリスト盤)ザ・マスターズ・オブ・ストラトキャスター ~50TH アニヴァーサリー 1954-2004 (国内ギタリスト盤)
(2004/08/04)
オムニバス、PINK CLOUD 他

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もう1年くらい前になるが、友人からFender Stratcasterを購入した。

ギタリストでは無い方にFenderの説明を。「ストラトキャスター」というギターは、「レスポール」という種類と並んで、ギターの中で最もポピュラーだと言われている。ストラトキャスターは「Fender」社、「レスポール」は「Gibson」社によって作られているものが一般的だ。そして、このFenderとGibsonには大きな派閥がある。どちらが良い・悪いではないのだが、単純に好き嫌いの問題だ。ちなみに僕は完全な「Fender派」である。その証拠に、Fenderのギターは2本持っているが、Gibsonは1本も無く、今後買う予定もない。

ストラトの良い所はたくさんある。フロントPUのくしゃっとした音、ハーフトーンのクリーン×コーラスの気持ち良さ、リアPUで演奏したブルースの古臭さ。そしてネックが細くて弾きやすい。ビジュアルも格好良い。アームも付いていて多機能。褒め始めるとキリが無くなってくる。Fender派のギタリストと酒を飲むと、こういうことを3時間くらい語られるので気をつけた方が良い。

そんなストラトの魅力がたっぷり詰まっている「MASTERS OF STRATOCASTER ~ 50th Anniversary 1954-2004」というアルバム。ストラトを好んで使っているギタリストの楽曲の中で、「これぞストラト!」という音を鳴らしている楽曲をオムニバスで詰め込んだ、マニアのためのマニアな1枚。さぁ、このアルバムを肴にして、今日もLet's talk abous Fender Stratcaster!

動画は、QUEENのギタリスト、ブライアン・メイによるストラトマニアのためのトーク。

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イマージュイマージュ
(2000/08/23)
オムニバス、シャルロット・チャーチ 他

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今更ながら「image」を取り上げてみる。思えばインストゥルメンタル音楽にハマり始めたのはこのコンピレーションを聴いてからだと思う。読者の方々には「若いなぁ」と言われるかも知れないが、僕らの世代には「image」の存在は本当に大きかった。

当時は中学生だったと思う。バリバリHR/HMにハマっていた自分は、周りのバンドキッズからロックのギターを頼まれるようになり、X JAPANなどのジャパメタ、SOPHIA/GLAYなどのビジュアル系、誰もが知っていて且つ演奏したがるDEEP PURPLE/LED ZEPPELINなどを毎日弾いていた。世の中のギターは「速くて正確で、フレーズが格好良い」のが最高だと思っていた。もちろんGONTITIの存在すら知らなかったわけで。

そんな中で「image」は発売された。TV CMもめちゃくちゃ流れていて、音楽番組にはimageメンバーである葉加瀬さんや鳥山さん、GONTITIさん、宮本さんなどがどんどん出るようになっていった。学校の行き返りや宿題中はずっとimageだったと思う。ロックのような「突っ走る」感じの快感ではなく「中からぞわぞわ来る」感じの新しい快感を与えてくれる音楽ジャンルだった。

そこからそれぞれのアーティストを掘っていき、更なる快感を与えてくれるオサラを探していき、現在に至る。まさにimageは僕らにとって最高のドラッグだったなぁ。

自分の音楽観を変えてくれた、青春の中の一枚でした。

ソングス・フォー・ジャパンソングス・フォー・ジャパン
(2011/05/04)
オムニバス

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「SONGS FOR JAPAN」のレビューを書くことにする。というか、この企画全体に対しての意見になるのかも。


まずは、この企画で素晴らしいと思った点から。

「自主的にチャリティーをする気はないが、音楽にお金を出すことで少しでもチャリティーになるのなら…」という考え方のユーザには、よい企画だったと思う。金額も2ディスクで2,000円に抑えているし、ロックからR&B、ジャズシンガーまでアーティストを広いジャンルで集めてコンピレーションしているので、昔から最近の音楽まで広く知ろうとしている音楽好きには良いアルバムとなっただろう。

1枚の定価2,000円の売上全額をチャリティに回すというSony Music Japanの心意気にも恐れ入る。収録されている全アーティストの関係している音楽出版社・原盤権を保持しているレコード会社が「チャリティだから」という理由で全てを無償で提供してくれたことは無いとは思うが、プロモーション費用/プレス費用/人件費などを合わせた支出は相当なものだろう。企画を行った後のステータスを期待などしていたら、この企画は踏み切れないと思う。流石SONYだ。

全国のパッケージ販売店舗の動きも良かった。2,000円全額寄付ということは、CDをどれだけ受注販売しても、どれだけポップを制作/掲出しても、どれだけプロダクトプレイスメントを施しても利益はゼロだ。なのにTOWER RECORDなどはかなり広くこのアルバムを扱っていた。


結果、海外でも日本でもかなりの売上になったこのアルバムだが・・・、ここからは不満に思った点だ。(企画全体には賛同/感謝しているという前提でお読み頂きたい)


選曲がひどい。完全に「くそみそ一緒」ではないか。収録されている楽曲は良い曲が多いと思うが、一貫性がない。元気が出る歌詞の楽曲を集めたのか?いや、そんなことはない。「不特定多数のリスナーに購入して欲しかった」という理由で、広いジャンルのアーティストから権利を借りたのは分かるとしても、さすがにボンジョヴィとレオナルイスとエミネムは一緒のアルバムには入らないだろう。フーファイターズとエンヤとか。

全てが既存の楽曲。しかもちょっと昔の曲だったりする。37組のアーティストを集めて、全員の新譜だったのならば話は分かるが、そうではない。楽曲の権利を取るのは、昔の曲でも新しい曲でも難しさはあまり変わらない気がするのだが。アーティスト側に企画書を出して、先方から出て来た楽曲がこれらだったのか。最後に37曲集まってから、もう一度アーティスト側に「こういう楽曲群になりました」とフィードバックしたのだろうか?疑問だ。あと、1曲くらいは新録を入れてくれても良かったんじゃないだろうか?「JAZZ FOR JAPAN」は全て新録なのに。


だが、全体で考えると日本にとっては非常にありがたいオサラであるし、こんな不満など述べていたらかなり叩かれそうだ。それぞれのアーティストが日本の復興に対して努力をしてくれた結果であるし、「We are the world」2011年バージョンなわけだ。自分も出来る範囲でやれることを探して、復興に向けて努力したい。海外で同じような事件/震災が起こっても、世界中で助け合って乗り切っていきたいところである。

花鳥風月集花鳥風月集
(2010/03/03)
オムニバス、コブクロ 他

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「image」みたいなヒーリング系のオムニバスとか、色んなギタリストが集まったギターオムニバスアルバムとかは買うけど、J-POPが集まったアルバムは何故か買う気が起らない。何故だろう。アーティストの楽曲を1曲だけ聴いても・・・という気持ちになってしまう。だけど「image」だってそれは同じこと。

「image」の場合、それぞれのアーティストに思い入れが特に無いことが多い。音楽をたくさん聴いてきて、アレンジャーや作曲家に対しての印象が固まって来た今ならば、それぞれの楽曲を聴いて、その楽曲が収録されているアーティスト自身のアルバムを購入する意欲が出て来たが。昔は「こんなにたくさん良い曲があるんだぁ」と、1枚のコンセプトアルバムのような聴き方が出来た。

J-POPのオムニバスで買ったことがあるものと言えば、「80年代AOR大全集」とか「70年代ロック大全集」みたいな、当時の音楽をランダムで聴きたくなったときにCDプレイヤーに乗せるオサラたちである。音作りにニヤリとしたり、コピーした時のことを思い出したり。音楽は、楽曲を聴いていたときの自分の思い出を想起させてくれる、素晴らしいエンターテインメントだと思う。

「花鳥風月集」はワーナーのアーティストオムニバスアルバム。このオサラも10年~20年経ったら、懐かしい音楽の詰め合わせアルバムということになるのだろう。その頃はいったいどんな楽曲群が流行っているのかな。


イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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