2017 / 10
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FahrenheitFahrenheit
(1988/06/15)
Toto

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今度ライブでTOTOを演奏することになった。過去にTOTOのカバーライブは2~3回やっているのだが、昔は耳が悪かったのでなんとなくのコピーだった…はず。今回はガチでやってみようと思う。

今日は、ギターのみのコピーについて書かせて頂く。興味の無い方、すみません。

Steve Lukatherの難しいところは、フレーズでもなく「音作り」と「音量」だと思う。

「音作り」だが、彼の音はMUSICMANやJames Tylerのような「ざりーん」とした音なのに、低音が凄く出ているというバッキングに適した音なのだ。日本のスタジオミュージシャンの中にも、彼の音作りを真似てアレンジをしていく人が数多く居る。基本的にはドンシャリなので、ボーカルを殺すことは無いが、楽曲全体の盛り上がりを増幅することが出来る。盛り上がるときは潔くこの音色でパワーコードだ。うーん、AOR。

「音量」は、おそらくボリュームペダルでバッキング/バッキングソロ/リフ/ソロなど様々な音量に変化させているのだろうが、その一つ一つが絶妙な具合である。例えば「Africa」のラスサビの後ろで演奏しているメロは、あの音量より大きいとボーカルを殺し、小さいと何の作用もしない音量である。だが、音色はドンシャリのソロ音に近く、少しMidを下げて目立たないようにしてある。絶妙である。

あの「ざりーん」の音は、ミキサーやグラエコで調節はしているだろうが、基本的にはプリアンプの音なのだろう。今回のライブはいくつかプリを噛ませているので、良い「ざりーん」が出せると良いのだが。



しかしあの音は「ざりーん」という言い方しかないのだが、他の言い方は無いのかな?

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SunnySunny
(2006/12/01)
Bobby Hebb

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サザンの桑田佳祐さんがTOKYO FMでラジオをやっているが、1時間番組の最後にアコースティックギターで生歌を拾うする「生歌コーナー」がある。50年代のブルースだったり、美空ひばりさんだったり、最新のポップスだったり、色々歌う。中高生の僕はそのどれもが新曲に聞こえていた。

Bobby Hebbの「Sunny」もその中のひとつ。AORでは超有名曲だが、桑田さんのラジオを聞いていなければ、今でも知らない曲かも。ずっとアンニュイな感じが漂っていて、間奏の「+5」「6th」「7th」の行ったり来たりが好き。アドリブも弾きやすくて、バーなどでセッションするときには「Sunnyやりましょうよ」で通じるところがまた良い。

まだまだ若造な自分にとっては、世界的に有名な曲なのに「全く知らない」ということが多い。たまたま僕は桑田さんのラジオの生歌をコピーしていったのでその分野をカバーすることが出来たが、一般的な音楽好きはどこでこういったジャンルの曲に触れるのだろう。同年代の音楽友達も、異様に音楽に詳しかったりして、どちらかといえばあなたの生きてきた軌跡を教えて欲しいと言いたくなるほど。

そういえば全然関係ないが、インターネットがまだまだ流行前のラジオ番組は、ネットにあまりアップされていないのは何故だろう?TV番組は結構挙がっているのに。理由は簡単、テープ/MDからPCへの録音があまり栄えていないからである。これが栄えれば、CGM的なサイトも更に活性化すると思うんだけどなぁ。…とか、放送局の人間がそんな倫理観のないことを言っちゃいけないんだろうなぁ。

Yesterday, Today, Tomorrow the Greatest Hits of Kenny LogginsYesterday, Today, Tomorrow the Greatest Hits of Kenny Loggins
(1997/03/27)
Kenny Loggins

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今更だが、日本が大変なことになっている。こんなときこそ「We are the world」を作るべきだ!と思っていたら、きちんとSONYから「SONGS FOR JAPAN」が発売されたので、即購入。こちらのレビューはまた別の機会に書くことにする。

「We are the world」は、楽曲制作の流れを映像化したドキュメンタリーから見ていれば、アーティストそれぞれの個性を存分に堪能できる。Paul SimonやBob Dylanなど大物ミュージシャンの歌声や軽口まで楽しむことが出来るが、僕はKenny Logginsの歌の上手さにやられてしまった。

楽曲の中で、Blues Springsteenから始まる男性ハイトーンヴォーカルの連続がある。ブルース⇒ケニー・ロギンス⇒スティーブ・ペリー⇒ダリル・ホールの流れだが、HR/AOR臭のするボーカルたち。全員めちゃめちゃ上手い中、軽々と気持ちの良いハイトーンを聞かせてくれるのがケニーであった。

基本的に洋楽については知識がなさすぎるので、ケニーが「Danger Zone」を歌っていることを知ったのは「We are the world」より後のこと。というか、デンジャーゾーンのあんなにコーラスエフェクトがかかったケニーの声は、個人的には面白くない。「Footloose」みたいに、リバーブはかかってても生声がきちんと聞こえてくれなきゃ、上手さが引き立たないじゃないか!


…というKenny Logginsのベストアルバム。中古CD屋とカフェが合わさったようなお店があったので、そこで購入。ひたすら歌が上手いのだが、TOTOを聴いているような気分になってきた。上手いだけ、というレビューも書かれてしまいそう。


動画は、敢えての「We are the world」です。

グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
(2004/03/24)
TOTO

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初売りセールで買ってしまったTOTOのベストアルバム。アコギを抱えながら聴いてしまって、ほぼ全曲弾けてしまうので「何で買ったんだろう」という感じだが、とても懐かしく聴くことができた。

大学の時の軽音楽サークルで、演奏の上手い人たちでTOTOをコピーするのが最終着地点、みたいな伝統があった。コーラスもリズム隊もめちゃくちゃ難しいし、全員がスタジオミュージシャンなのでグルーブも死ぬほど出ていて、全員でノリを合わせるのが非常に難しいのだ。でも、きちんと合うととても楽しい。これが音楽なんだなぁと思う瞬間である。個人的にもギターのSteve Lukatherは非常に好き。ソロアルバムまで買ってしまうほどだ。邦楽のAORなオサラにもよく参加しているしね。

TOTOの良さは、全員が限界まで上手いのにそれを主張せず、下から楽曲を支えているところだ。弾きすぎず、弾かなすぎず。ユーザは彼らの演奏を求めていることも分かっているのだが、一般大衆は楽曲の良さを求めている。難しいところを彼らは潜り抜けて、「Africa」や「Rosanna」と言ったヒットソングを生み出した。流石である。

しかし何度やってもロザーナは100点満点に合わせることが出来ない。特にサビ前のキメである。今年5月に来日するらしいし、また見に行って研究しに行こうかな。

イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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