2017 / 08
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Two Against NatureTwo Against Nature
(2003/02/24)
Steely Dan

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タレントの名前が最近全然出てこない。これが「老い」というやつであろうか。「あの人の奥さんって何て名前だっけー!?」である。wikipediaで調べて、「あーっ!そうだった!」である。これが茂木健一郎の言う「アハ効果」であろうか。

音楽に関してもそうだ。カフェでお茶をしているときにBGMで流れてくる楽曲。ボサノヴァっぽくアレンジしてあったりして、主メロが上手く聞こえなかったりして、でも「この曲知ってる!何だっけ!?」である。音楽仲間が近くにいると教えてくれることもあるのだが、一人の場合はこうはいかない。こういうところが音楽って難しい。

タレントだったら、例えばさっきの話だと「あの人の奥さんで、○○っていうドラマに出ていて、●●さん作曲でCDも出していて・・・」と、具体的な情報がどんどん上がるので検索しやすい。ところが音楽だと、アレンジもされていると具体的な情報が何もないわけだ。iPhoneアプリで、BGMを特定するアプリというものがあるが、あれは原曲が結構な音量で流れていないと特定してくれない。

STEELY DANというバンド名が覚えられない時期があった。同様にDonald Fagenという名前も憶えにくい。「あー!あのファンクっぽい、ちょっとフュージョンっぽいキメもあったりするカッコいいバンドの名前なんだっけー!?」である。そんなバンドはゴマンとあるわけで、誰も答えてくれない。あー気持ち悪い!

今ではすっと出てくるようになって良かった。次のアハ効果バンドは誰だろうか?

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We Can't DanceWe Can't Dance
(2008/09/26)
Genesis

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フィル・コリンズの楽曲は、はっきり言って「聴かず嫌い」である。周りの音楽仲間でも彼を好きな友人はいなかったし、兄もアルバムは何枚か持っていたが、ヘビーローテしていなかったので自然と自分の耳に入ってくることは少なかった。

ジェネシスのドラム・ボーカルだと知ったのもかなり後になってから。ギターのスティーブ・ハケットのプレイを赤坂BLITZで見て、帰りにパンフレットを見ながらジェネシスというバンド自体の存在を知ったくらい。それくらいフィル・コリンズに関しては興味がなかった。

プログレ好きなのでイエスやクリムゾンは聴いていたが、大学のバンド活動の中でも、「ジェネシスをコピーして演奏しようぜ!」ということには一度足りともなったことがない。ヒットアルバム「WE CAN'T DANCE」だが、このアルバムもドライブしながら聴いてみても何の気持ち良さもなかった。というかドライブ感がなかっただけなんだけど。

自宅でもう一度よく聴いてみて、ようやく分かった。どうやら僕は自分の引き出しにないアプローチをシャットダウンする傾向にあるようだ。分かりやすく言えば、ジェネシスやフィル・コリンズの楽曲を完コピしてギターで弾くと、自分の引き出しも1つ増えるんだろう。アンビエントなオーバードライブ。でも歪みは少なく、シンセサイザーとの共存が上手い。80~90年代にジェネシスが流行り、日本でもポップス界の中でジェネシス的なアレンジが増えたのも頷ける。


ということで、誰かジェネシスやりませんか?1曲で良いので。

James Taylor: Greatest HitsJames Taylor: Greatest Hits
(1994/11/07)
James Taylor

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高校時代、自分はアコースティックギターにハマった。家には父のお古のアコースティックギターや母のクラシックギターが転がっていて、ギターを始めたのはアコギから。兄がエピフォンのエレアコを購入してからは、父のアコギは自分専用ギターとなった。全音楽器の安いものだったが、「Concert Guitar」と書いてあり、ホールも大きなものだった。

色々な楽曲をコピーしていくうちに、自分はエレクトリックよりもアコースティックな音色の方が好きだということに気付いた。そんな中でも、Jamer Taylorのような「メジャーセブン系」のアンニュイなサウンドが好ましく思う時期があった。というか、そういったアンニュイなアコースティックな雰囲気のあるJ-POPの基礎にJames Taylorの存在があることを知って、彼にどんどんハマっていった。

優しい音色と、Dsusu4の手癖、C/Dのようなオンコードの気持ちよさ、力の抜け切った声。シンガーソングライターの基礎が彼に集約されている感じがする。そして指弾きの音の柔らかさ。彼のような音を出したくてアコギを始めた人も多いことだろう。Paul Simonとのようなアンビエントな音はまた違った、乾ききった音がする。

Carol Kingとの「You've Got A Friend」が有名だが、「Caroline In My Mind」とか、名曲がめちゃめちゃ多いJames Taylor。「Taylor臭」はどこにあるのだろう。音楽大学とか行って、色んなアーティストの「臭」を分析してみたい。

ピンク・ムーンピンク・ムーン
(2009/03/04)
ニック・ドレイク

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ニック・ドレイクの「Pink Moon」。アコースティックなシンガーソングライターだが、彼の名前も音楽番組を始めるまでは知らなかった。

一人でアコギを弾きながら、囁くように歌うミュージシャンに憧れる。

バンドサウンドって、ドラムにもベースにもキーボードにも守られ、それぞれが助け合い1つの楽曲を作っていく。それは自分の担当の楽器に没頭出来るし、ボーカルのことを1番に考えてそれを助けようと演奏したり、とにかく全員で「1」を作っていくのが楽しい。

でも、一人でギターをかき鳴らすのって、例えば楽曲のスピードだったりテンションだったり、もちろん演奏の間違いから歌詞の間違いまで全て自分の作る世界になる。MCも仕草も、観客の注目が全て自分に集中する。こ、こわいぃぃ。。。

でも、ニック・ドレイクみたいな人って自分が表現したいことだけを考えて、あんまり観客のことは考えないんだと思う。MCはどうなのか分からないけど、自分の感情や気持ちを素直に楽器や歌にぶつけて、それがかっこ悪くても汚くても気にしない。それが逆にかっこ良くて憧れるのだ。ボブ・ディランやジェイムス・テイラーにも同じ魅力を感じる。

ニックは74年没。その後、80年代中期になってから急に人気が出て来たアーティストだ。クラシックの世界でもそうだが、天才はいつでも現代からは置いていかれてしまうわけである。マーズ・ヴォルタが彼の曲をカバーしているらしいので、今度はそっちも聴いてみたい。

MR.VOCALIST2MR.VOCALIST2
(2009/03/04)
エリック・マーティン

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衝動買いシリーズ。前から気になっていたエリック・マーティンの「MR.VOCALIST2」。1は邦楽カバーで、2は洋楽カバー。クリスマス曲のカバーのやつもある。

カフェのBGMに流しても良い感じ。全曲暑苦しくなってるかと思ったらそうでもなく。アコースティックなアレンジも多い。やっぱりエリックはハードロックも良いけど、元々ブルース・バラードのボーカルだったわけで、こういう企画が似合うんだよね。でも「You've Got A Friend」をボサノバでやってるのは個人的には頂けないなー。

全然関係ないが、4月にパシフィコ横浜でMR.BIGがライブをするらしい。その次の日がなんと自分の担当番組のイベント@パシフィコ横浜である。感慨深いというかなんというか。先日のMR.BIGの新譜ナンバーもたくさん披露するのだろう。

そういえば、エリックのソロのライブってあったんだろうか?MR.BIGのライブでは流石に「SUPERSTAR」はやらないだろうけど。逆にやったらそっちの方が聴きたい&見たい。今度のMR.VOCALISTはそうしたら良いんじゃないかと提案したい。ポール・ギルバートがピアノ部分を全部やってくれたりして。

ちなみにアルバムの中で最も良いと思ったのは「Time After Time」ですね。このアレンジは脱帽です。


イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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