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ROCK THE MUSICROCK THE MUSIC
(2006/07/12)
The PERMANENTS

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自分のPCのiTunesで「Music」と検索すると、The PERMANENTSの「Rock The Music」というアルバムが引っかかる。浅草KURAWOODというライブハウスのオーナーがドラムを叩いていたバンドだ。去年KURAWOODに出させて頂いたが、オーナーはすっかり代わってしまっていた。もちろんライブハウスは健在で、しっかりご挨拶して来たのだが。

THE PERMANENTSとの対バンは衝撃的だった。こちら「NAPZAX」のコミックバンド的なノリと若干似た、ディスコ×ダンディーなノリだった。アフロのカツラを付けてサングラスをかけた、ダンスマン的なファッション。観客はお互い親和性が深くて会場が一体化したのを覚えている。

ギター・ベース・キーボード・ドラムという編成に管楽器(サックス/トランペット)が加わっており、EW&Fをそのまま演奏出来るスタイルというか。ポップスに管が1本入ることでここまで演出も幅広くなり、観客を盛り上げることが出来るのかと感心した。シンセサイザーでブラスセクションを鳴らすと、どんなに音源に凝っていてもやはり「ペラペラ」な音になってしまうが、1本芯のある生楽器が居ることでそれを解消してくれていた。

こういうバンドのライブを見た後は、すぐに自分の作曲にグルーブがコピーされて、ノリの良い曲が作れるようになるから良い。今年は時間があったら、お金を使ってでもたくさんライブを見に行くようにしよう。ビジネスにも繋がるかも知れないしね。

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スペクトラムスペクトラム
(1991/01/21)
スペクトラム

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最近になってやっとスペクトラムの1stアルバム「SPECTRUM」を手にすることが出来た。最近のヘビーローテーションなので紹介させてもらう。

スペクトラムは80年代初頭に活躍したブラスロック・ファンクバンドだ。日本の音楽シーンを作ってきたといっても過言ではないミュージシャンが勢ぞろいしている伝説的なバンドで、スペクトラムがいなければ邦楽シーンはかなり今とは違う流れを辿ることになっていただろうと思う。

新田一郎 Tp. Vo.
兼崎順一 Tp.
吉田俊之 Tb.
渡辺直樹 B. Vo.
西慎嗣 G. Vo.
奥慶一 Key.
岡本郭男 Dr.
今野拓郎 Per.

フロントマンである新田一郎さんは初期のサザンオールスターズのブラスセクションのプロデュースをしていたため名前も昔から身近に感じていたトランペッターだ。刻み良いファンクトランペットは自分でもかなり大好きである。

ベースの渡辺直樹さんは、WANDSや織田哲郎さんのようなビーイング系アーティストのベースを多く担当しており(もちろんスペクトラム解散後の活動であるが)、AORな高音男性コーラスも可能なスタジオミュージシャンだ。

西慎嗣さんもよく名前をお見かけするスタジオギタリストで、最近ソロアルバムを出して山崎まさよしさんや根本要さんをフィーチャーしたギターインストを演奏していた。素晴らしいフレーズをお持ちのギタリスト。

奥慶一さんはスーパー戦隊シリーズではお馴染みのアレンジャー。アニメ作品劇伴の仕事が多く「ナージャ」や「リューナイト」などお茶の間でも有名なアニメのBGMも担当しているので、奥さん節は聴けば一回で分かってしまうくらいである。

今野拓郎さんはKUWATA BANDのリーダーのパーカッショニスト。バンド全体のノリを出しているのはベースの渡辺直樹さんと今野さんの仕業である。


スペクトラムの全体のサウンドは、ランディーブレッカー率いるブレッカーブラザーズ路線とシカゴ的AOR路線を足して、EL&Pのような変拍子プログレを追加した、今で言う「渋さ知らズ」のようだ。ギリシャ神話の戦士のような格好でステージに立ち、踊りながらグルービーなサウンドで観客を魅了する。音楽を全身で表現しており、かつ演奏能力も最大限。素晴らしい。行き着くところはこの領域である。

関係ないが、スタン・ハンセンのテーマ曲「SUNRISE」が有名過ぎて、それだけが着うたサイトにも残っているらしい。他の楽曲もどんどん配信して、またスペクトラムブームを巻き起こして欲しいものである。頑張れレコチョク!


WillWill
(2004/06/19)
SpitFunk

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日本人は前ノリ、黒人は後ノリ。マーヴィン・ゲイが心地よく感じるか、スカパラが心地よく感じるかは人それぞれの感性だが、それにしても日本人には前へ突っ込もうとする人が多い。バンドアンサンブルで「走ってしまう」人が多いのはそのためだ。

SPITFUNKは大所帯編成のFUNK/SOULバンド。Tower of Powerの日本人版という感じだ。テンポも速い曲が多く、そのほとんどが前ノリ。バラードもミディアムテンポな曲も前ノリ。CDを聴いていると自然とノれてしまい、クラブのでっかいスピーカーで聴きながらお酒の力を借りて踊りまくりたい、そんな音楽だ。

実際SPITFUNKを知ったのは、六本木のライブハウスで店員さんがかけていたBGMだった。あまりにノリのよいファンクサウンドだったので思わず「これ誰の曲ですか?」と聴いてしまったのだ。結構このテの機会でCDを教えてもらうことが多く、すぐにCD屋に行って購入してしまうことがある。

SPITFUNKをネット検索してみても、wikipediaは作られていないし既に去年解散したバンドらしい。メンバーそれぞれがスタジオセッションなどで活動していくようで、無期限活動休止状態だとか。うーん、知らなかったけど残念。一度生で見てみたかった。

SLY & ROBBIEでは踊れず、SPITFUNKを聴くとテンションが上がってしまう。周りから何と言われようと、それは日本人だからだ。でも日本人ディーヴァのアレンジとか、最近の曲は後ノリの曲が多いよね。リスナーの耳が少しずつ育ってきた証拠だろうか。


イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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