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JapandemoniumJapandemonium
(2005/07/12)
Mr. Big

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先週ははっきり言って凄い忙しさだった。朝も早く夜も遅い。帰っても寝るだけだし、プライベートも何もあったものではない。ご飯も食べなかったりして、身体中の力がどんどん無くなって行くことが分かるのだ。この症状には頻繁になるのだが、脳からのSOSだと思う。

そんなときに、一時的にストレスや疲れを忘れたいときは、やっぱり音楽だ。静かな楽曲を聴くのも良いし、逆に凄い激しい曲でノリにノってハイテンション、気分爽快!という方法もある。まず今日はその「気分爽快!」の方。最近たまたま聴いた「Colorad Bulldog」が収録された、MR.BIGのライブアルバムだ。

彼らのライブは、オープニングナンバーから超絶技巧楽曲で始まることが多い。そこでひたすらそれぞれの楽器/ボーカルを叫ばせた後にしっとりとした曲を演奏したりするところがまた良い。MR.BIGはただの技巧派バンドのように見えるが、きちんとライブで見せ場のこととか考えていて、そのエンタメ精神も好きなのだ。

とはいえそれぞれが最高の演奏技術を持ったバンドだ。それぞれの楽器、ギター・ベース・ドラムの教則ビデオはたくさん発売されていて、自分もポールのビデオには散々お世話になったものだ。ああいうビデオ、撮られる側は相当上手くないと、「今の納得行かなかったんで、もう一回やらせてください!」となって、拘束時間も長くなるしどんどんギャラも上がるんだろうな。大変だ。

とにかく、コロラドを聴いて疲れを吹き飛ばしました。

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Hybrid TheoryHybrid Theory
(2000/12/27)
Linkin Park

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高校の頃、とにかくバンドがやりたくて、色んなバンドのサポートギターとしてライブを繰り返していたところ、友人が「知り合いがギタリストを探している。興味があれば会ってやって欲しい」と言う。どんなジャンルなのかと問うと、「あまり詳しく聞いていないけど、結構重めのロックだと思う」とのこと。その友人は、どちらかというと明るい方ではないが、見た目は短髪黒髪の普通の青年である。

「じゃあ」ということで、連絡先を教えてもらってメールをしてみると、結構軽いノリで返信が来た。「リンキンパークというバンドがヤバい。神がかってる。とにかく最近のバンドの中ではリンキンパークが一番良い。歌詞もメロディも演奏も完璧。是非ギターを弾いてくれ。」だそうだ。ちなみに当時はリンキンパークを知らなかったので、「ふーん、じゃあとりあえず音源を貰って聴いてみよう」と、音源の手配をお願いした。

聴いてみると、重々しいミクスチャーだった。当時はレッチリすら聞いたことがなかったので、全く新しいジャンルというよりは「ミクスチャー」というジャンルは既にアメリカでは溢れ返っているものだと思い込んでいて、逆にOne of Themなのでは?という感想だった。今聞くとそんなことはないんだけど。

スコアを見てギターを練習して、バンドの初顔合わせの日。新宿東口で相手を待っていると、ドレッドヘアで金属をジャラジャラ付けた、ピアスの穴が直径3cmくらいありそうな、顔もキマってしまっている男性に声をかけられた。「もしかして、響太さんっすか!?あーどうも!初めまして!」まさか、こんな人物とバンドを組むことになるとは・・・。

先ほど声をかけてきた男はベースだったらしい。ドラマーも同じような風体だ。ちなみにリンキンパークをやるのに、自分のギターはフェンダーのテレキャスターだった。今考えると非常に笑える構図だ。結果、一度しかスタジオには入らずフェードアウトとなったが、良い経験であった。



とはいえ、リンキンパークは今でも好きです。

ライヴ・フロム・ザ・リヴィング・ルームライヴ・フロム・ザ・リヴィング・ルーム
(2011/04/27)
MR.BIG、エリック・マーティン 他

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MR.BIGが数年ぶりにオリジナルメンバーで復活!オリジナルアルバム「What If...」をリリースして、先日ライブを行った。パシフィコ横浜でのライブの次の日は、自分のラジオ番組の単独イベントをパシフィコで行ったので「同じ楽屋だったのかなー」とか、人知れず一人で興奮していた。

それはあまり関係ないが、アルバム「LIVE FROM THE LIVING ROOM」は、ニューアルバムリリース後に東宝スタジオで行われたライブを収録したものだが、アコースティックセットで演奏されている。

ライナーノーツを見ると、とにかく撮影機材から演奏機材まで、トラブルのため全て変更になったようで、並のアーティストならライブを中止するところ、彼らはアコースティックセットでライブを1本やり遂げたと書いてある。ということは、バンドでのリハーサルは本国で重ねてきたであろうものの、アコースティックセットでのリハーサルは全く無く本番一発勝負だったということだ。

それでもまず「アコースティックでいいじゃないか、ライブはやろう!」という彼らの姿勢が◎。そして、そのクオリティに花丸を差し上げたい。


ギターのポール・ギルバートは、自分が和音を弾かなければ楽曲を支える人がいなくなってしまうことも分かっており、ギターソロは基本的に和音を多用したものに即座に変更して、弾くところはきっちり演奏している。バッキングも、サステインがなければ演奏しきれない部分はコードの押さえ方も変えて、きっちりアコースティックセットで対応できるようなフォームにしている。

ベースのビリー・シーンもギターと同様、サステインのある楽器が無くなったことで薄くなった楽曲を必死で厚くしようと、和音やオクターブを多用している。流石、二人とも百戦錬磨だと思った。

あとはコーラスワーク。全員歌が上手いので、3声~4声のハーモニーがあれば電気などなくても分厚く聞こえるものだ。テクニカルバンドと言われるが、ここまで「綺麗に聴かせるテクニック」があるから、人気は途絶えないのだろう。


これからも応援してるぜ、MR.BIG!

ネバー・セイ・サレンダーネバー・セイ・サレンダー
(1993/03/17)
レッド・ドーン

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先日、自分が担当する大きなイベントが終了した。帰り道はどっと疲れが出て、何か音楽を聴かないと疲れが取れない!と思って聴いたのがこのアルバム。RED DAWNの「NEVER SAY SURRENDER」。

元RAINBOWのデイヴィット・ローゼンタールがキーボードを務めるバンドで、サウンドは王道のアメリカンロック。だが少し違うのは、アメリカンHR/HMは基本的に「ギターバンド」と言われ、テクニカルなフレーズを難なく弾きこなすギターヒーローがバンマスを務めるものだが、RED DAWNはキーボードがバンマスを務めているところだ。

ギターバンドの場合はリフがキャッチーであったり、ギターソロが「ギターで弾きそうなフレーズ」で演奏されることが多いが、キーボードが楽曲を制作・アレンジしているので、ピアノで演奏するメロディーで歌メロが作られていたり、ギターで弾きにくいメロディをピアノで作って、3度でハモったりする。そんなアプローチがアメリカのロックに混ざると、ここまでゴージャスなサウンドになるのだ、ということを知らされた。

ギターのディストーション&深いホールリバーブという典型的な産業ロックサウンドに、キーボードの煌びやかなサウンドが包みこまれると、深く広い音になる。何かに疲れた時にはこのアルバムを聴くと、何となく疲れが取れる。オープニングチューンの「FLYIN' HIGH」は、ロックなリフにキーボードのアルペジオが絡みあってすぐにノリノリになれる。横浜から自宅の蕨に着く頃には、半分くらい元気になっていた。やっぱり音楽はすごい。

ちなみにキーボード以外の他の楽器も、かなりテクニカルなことを何気なくこなしているところがすごい。全く無名のRED DAWNだが、他のアルバムがあるのなら聴いてみたいところ。


HIGH IMPACTHIGH IMPACT
(2009/12/08)
YNGWIE MALMSTEEN

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TSUTAYAで買ったシリーズ。久しぶりにインギー様。300円の輸入盤。

2009年にリリースされたベスト盤らしい。「Brothers」とか「Trilogy Suite」とか「Far Beyond The Sun」とか、とにかくはるか昔に自分も弾きまくった楽曲が詰め込まれていた。ああ懐かしい。中学~高校のときはインギーとポール・ギルバートばっかりだったなー。

今聴いても、ダサいんだけどやっぱりめちゃめちゃ上手いと感じる。音色だったりビブラートだったり。彼はHM/HRのジャンルに与えた影響は他と比べて段違いだ。スウィープ奏法もハーモニックマイナースケールもフリジアンモードも、インギーがいなければここまで浸透しなかっただろう。B'zだって流行らなかったし、Every Little Thingだっていなかっただろう。ダサいけど凄いのだ!

さて、こんなアルバムを買おうと思ったワケは、「Beat It」のカバーが入っていたからだ。どんな感じになってるのかとワクワクしながら聴いてみたら、完全に残念な結果に終わった。良い意味でのあの「スカスカ感」が無くなっていて、完全にヘビーメタルの楽曲と化していた。なんだよー、あのルカサーとエディーのダサダサ80年代の音をインギーが再現してくれたら面白いじゃないかよー。上手いのは分かったから、カバーくらいちょっとは面白くやってくれよー。



・・・何だかんだでダサかった、という結果でした。でも「Beat It」は意外にレアだと思うので、お聞きになりたい方はご一報を。

イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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