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The Man The FiddlerThe Man The Fiddler
(2004/07/22)
功刀丈弘

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ブックオフやTSUTAYAに行くと、まずに見るコーナーは「サウンドトラック」、そして「JAZZ/フュージョン」「HR/HM」「邦楽オムニバス」「ヒーリング/イージーリスニング」「WORLD」というような順だ。少しは洋楽の「ROCK/POPS」の棚にも興味を持った方が良いと自分でも思う。

功刀丈弘(くぬぎたけひろ)さんはフィドル奏者。TSUTAYA中古コーナーの「ヒーリング/イージーリスニング」の棚に置かれており、ジャケット写真が非常にカッコ良かったので即購入。フィドルを片手に持ったスマートなオジサマの写真で、雰囲気を漂わせている。ゲーム音楽好きのため、ケルト音楽にも非常に興味がある。フィドル単体演奏のCDは実は持っていなかったため、これは思わぬ掘り出し物だった。

功刀さんは元々ヴァイオリンの講師で、ヴァイオリン教室を開いていたそう。その後、葉加瀬太郎さんとの共演を経てメジャー・デビューに至ったとか。関心空間を見ると葉加瀬太郎さんの同級生とあり、アイリッシュフィドルの師匠であるとか!

葉加瀬さんの師匠!凄い!
事務所は葉加瀬さんが作った「HATS」に所属している。HATSに所属しているアーティストは、他にヴァイオリンの古澤厳さんやチェロの柏木広樹さん、ピアノの西村由紀江さん、元カシオペアの野呂一生さん、大貫妙子さんやJazztronikの野崎良太さんなどだ。

功刀さんのアルバム「The Man The Fiddler」は完全なアイリッシュ・フィドルによるソロアルバム。コード進行に載せた軽快なアドリブとソロ、そして休符のないメロディが印象的だ。運動会のBGMなどでもこのような曲調の演奏が聴ける。雰囲気を感じたい人は下の動画をご覧ください。


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ShineShine
(1997/03/01)
Mary Black

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アイリッシュ・ケルト音楽の番組を2008年に担当していた。ミュージック・プラントの野崎洋子さんが喋っている番組だったのだが、そこでよく選曲されるのがMARY BLACKだった。自分はアイリッシュの旋律やスケールは好きだったのだが、アーティストの知識は全くなかったので「MARY BLACKはアイリッシュ音楽の入門には最適よ」という野崎さんの言葉を聴いて、CDを買い漁ることにした。(ちなみにMARY BLACKを野崎さん本人が担当していたことを後で知ったのだが)

アイリッシュ・フォークはフォルクローレのようにずっと昔からあり続けた音楽で、今でも廃れていない。日本人が聴くと、何故か懐かしさを覚える旋律である。自分の中でアイリッシュ音楽といえば、当時は「ファイナルファンタジー5のリックスの村BGM」だった。ケルティック・ウーマンが流行った今では、あの音楽だと括ってしまえばそれまでなのだが、野崎さんはケルティック・ウーマンを認めないらしい。色々あるのだろう。アイリッシュ音楽がBGMになっているアイリッシュパブは繁華街のどこかにあるので、気になった人は立ち寄ってみて欲しい。

MARY BLACKは自他共に認める「ザ・アイリッシュ・フォーク」なのだが、このアルバム「Shine」はレコーディングをロサンゼルスで行い、プロデューサーにジョニー・ミッチェルのベーシストを迎えたせいかとても土臭い、エレクトリック満載なサウンドになっている。ただアイルランド特有のアンビエント感もあるし、メアリーの声も独特のケルト声なので、アメリカの大地とアイルランドの融合を楽しめる1枚になっているハズ。

女性ボーカルバンドを2バンドも組んでいる自分としては、こういうボーカルを立たせるミックスやアプローチをもっと磨いた方がいいなと常に思っている。とてもバランスが良い音です。

イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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