2017 / 10
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ホワット・イフ・・・(初回限定盤)(DVD付)ホワット・イフ・・・(初回限定盤)(DVD付)
(2010/12/15)
MR.BIG

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友人の中では「2010年ベストアルバム」にこれを挙げる人も少なくなかった。「What iF… / MR.BIG」である。

MR.BIGは、ギターのポールギルバートが電撃脱退してから、元ポイズンのギタリスト、リッチー・コッツェンが加入した。リッチーは元々ブルース出身で、随所のフレーズにその雰囲気が色濃く出ていた。ピッキングについても、ポールギルバートはフルピッキングするのに対してリッチーは全てハンマリング・プリングのレガートだ。アルペジオも、ポールはスキッピング、リッチーはスウィープである。ギタリストでない方に説明するのならば、「ポールは正確無比。リッチーは何となく弾くけどめちゃめちゃかっこいい」ということだ。

バンドサウンドは、それぞれのテクニックやカッコよさは二の次で、まずはメンバーとの音的な相性からグルーブが生まれ、魅力につながるものだと思っている。その点、おそらくエリック・マーティンの声とリッチーのギターは合ったが、メンバー全員との相性はポールの方が勝っていたのだろう。やはりこの「What iF…」はリッチー時代のどのアルバムよりも素晴らしい、気が個人的にはする。

「やっぱりMR.BIGは正確無比じゃなきゃ!コーラスも演奏も!」という感じだなぁ。でもアメリカ人に人気があるのはリッチー時代で、日本で人気が出るのはポール時代。…音楽は本当に難しいですね。

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That Was Then, This Is NowThat Was Then, This Is Now
(2002/05/07)
Andy Timmons

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サークルの先輩に教えてもらったギタリスト、Andy Timmons。とにかくギターが上手い。顔もイケメン。楽曲センスもあって暑苦しい。暑苦しいギタリストは問答無用で好き。

2000年代初頭はかなりアンディの露出があった。アイバニーズのギターフェスでフロントを務めたり、大手フュージョンのライブにサポートギタリストとして参加したり、ヤングギター関連のDVDを出したり。とにかくアンディのプレイを目にしては、「あんな風に自在にギターを弾けるようになりたい」と思ったものだ。

アルバム「THAT WAS THEN, THIS IS NOW」は色んなジャンルの曲が入っていて、ギタリストじゃなくても楽しめる。インギー風の速弾きや、メロディを重視したAOR、ジャズアドリブを楽しむフュージョン系や、チキンピッキングを多用するカントリー系など本当に様々だ。こんなに多様なジャンルに対応できるギタリストもアンディくらいだと思う。

動画を見れば分かる通り、彼は全然指板を見ないでギターを弾く。こんなに見なかったら間違えると思うんだけどなぁ。ピアノの辻井くんといい、どれだけ弾けば見なくても弾けるようになるのか謎である。


Machine HeadMachine Head
(1987/06/17)
Deep Purple

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ライブで演奏していたシリーズ第8弾。誰にしようかと思ったけど、やっぱり大御所、Deep Purpleにします。

ギタリストならば一番始めにコピーするリフが「Smoke On The Water」。「Burn」はリフ自体が結構難しいから後回しな感じ。しかし現代っ子はパープルなんか知らないだろうに、「Smoke~」は誰でも知っている。こういうのって本当に凄いと思う。授業でパープル歌ったり、TVに出たりもしないのにね。

パープルの好きなところは、ギターではなく全体のまとまりである。実際、リッチー・ブラックモアのプレイは言うほど好きではないし(パープル時代よりレインボー時代のが好き)。イアンギランのスカッとしただみ声ボーカルとジョンロードのディストーションオルガンがあってのパープルサウンドだ。完全にブルースな楽曲があったりして好感が持てるバンドである。

昔からパープルはよくコピーしていた。有名曲はもちろんだが、プロミュージシャンが好んでパープルをコピるので、その「コピーのコピー」をしていた印象が強い。だからギターソロもそれぞれのアーティスト味付けが入っていたりして、リッチーへの思い入れ無さが更に加速するのでありました。

動画は最もコピー回数が多いであろう「Highway Star」。伝説のライブ「Live in Japan」からどうぞ。

BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIGBIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG
(1996/11/25)
MR.BIG

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今日から世間はGW!そういえば5月4日に下北沢でライブをやります。というわけで、このGW期間は自分が過去にライブでよく演奏していたバンド特集です。

まず今日は、MR.BIG。名盤「LEAN INTO IT」については以前書いたが、今日は彼らのベスト「BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG」を。

とにかく楽曲がポップで日本人好み!全パートのテクニックばMAXで、勤勉な日本人ミュージシャンにぴったり。歌もめちゃめちゃ上手いしね。ギター小僧だった自分は、ギタリスト・ポールギルバートのフレーズを完全コピーしてはライブで披露して自慢していた。オナニープレイ、というやつやね。

フレーズが規則的で凄いコピーしたくなるんだよねー。ライブ映像でもCD通りに演奏するし、みんな楽しそうにライブしているので好感がもてるバンドです。今でも大好き。下の動画は、最も有名かつ彼らの代表曲「Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song)」です。途中でドリルを持ちギター&ベースを弾く部分があるのでご注目。


Lean into ItLean into It
(1994/07/13)
MR.BIG

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今度はMR.BIG。フュージョンが続いたからHR/HMが続いてもいいだろう。

「LEAN INTO IT」は日本で非常に売れたアルバム。やはり「TO BE WITH YOU」でミュージック・ステーションに彼らが出演したのが大きいだろう。あの曲は大衆受けするし、何より日本人に刺さるコード進行とメロディである。

ただ、このアルバムの良さは、「DADDY,BROTHER~」でもなく「TO BE WITH YOU」でもなく、全体から溢れ出る「アメリカさ」だと思う。カントリーでありロックであり、ブルージーであり、そして産業的。日本の心を奥底から躍動させる匂いがぷんぷんするアルバムである。

「JUST TAKE MY HEART」なんて正にその典型で、高音のベースが歌ったり、ギターにもコーラスがかかってスティーブ・ルカサーみたいな音がしている。メジャーKeyでハモりも厚く入っており、ライブ会場みんなで歌えるような包み込む楽曲。やはりアメリカのバンドはこうでなくては。(でもアメリカでは売れてないけど)

Paul Gilbertの鳴きのギターソロも大好き。彼は速弾きではなく、こういったメロディアスなソロをもっと弾いて欲しい。


「DADDY,BROTHER~」の話はいつでも書く機会があるのでまた次回に。


イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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