2017 / 10
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MY LITTLE RED BOOKMY LITTLE RED BOOK
(1997/11/27)
Moon Child

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「HEY!HEY!HEY!」のED TMとしてMOON CHILDの楽曲が使われていた時があった。ボーカルの佐々木収がマラカスを振り回しながら、凄いアクションで歌いまくっている映像が流れていた。その頃自分は楽器を齧り始めていたのでコードのこととか少しは分かっていたのだが、その楽曲は進行が謎だし、歌声もマラカスも全てが謎で奇妙で、彼らの魅力にとりつかれてしまった。

「他の誰も似たような部分を持っていない」ことが個性なのだとすれば、MOON CHILDは個性の塊のようなバンドだと思う。楽曲と、佐々木さんの声と、演奏能力と。「取って代えられることのない」ことは最強だと思うし、一度ファンになればずっと離れない、そんな気がする。アーティストとかタレントとかで、一度は芸能界から姿を消したのに、どこかのタイミングでポっと復活すると、根強いファンに支えられて、すぐに芸能界の席に戻れるようなことがあるが、それは個性の強さが尋常じゃない人が出来る芸当なのだ。

音楽以外でもそうだが、最近は人間/キャラクターとしての「個性」より、ノウハウ/技術の「個性」が重視されているように思って、ふがいない。取って代わられることのない魅力を持っている人たちを探して歩く、そんな仕事をしてみたい。

「MY LITTLE RED BOOK」はMOON CHILDの2ndアルバム。「ESCAPE」が入っているので、結構売れた。だけどオススメ楽曲は「アネモネ」と「微熱」。


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OH SHINY DAYSOH SHINY DAYS
(1993/11/24)
TWINZER

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ビーイング系男性ボーカルでトップクラスの歌唱力を持つ、TWINZERこと生沢佑一さん。先日の末原康志さんの「Great Fingers」のところに貼った動画はボーカルが生沢さんでした。久しぶりに彼の声を聴いて、やっぱり虜になってしまったので今日はTWINZERのレビューです。

キャッチーでポップな「ビーイングサウンド」が流行った'90年代の中期。DEENやWANDSは、どこかロックテイストは残しつつもアレンジやコード進行は「王道」なもので、邦楽の枠を抜け出していなかった。アメリカンHR/HMなギターやキーボードのエッセンスは残っているものの、「アメリカさ」は全くないJ-POPなサウンドだった。ZARDもTUBEも。それはそれで大好きなんだけど。

近藤房之助さんとTWINZERはそんな中で凄いブルースっぽい楽曲だったりロックンロールだったりをずっと貫いてパッケージをリリースしていった。バッキングのアレンジもかなりシンプルなのでボーカルの歌唱力だけが頼りであり、下手なことをするとすぐにバレてしまう潔い演奏だったが、二人とも流石の上手さでファンの心をガッチリ掴んでいった。結果、今でも生沢さんは色んな場面でソロボーカルを取っている。アニメの主題歌なんかもリリースしている様子で何より。

アコギたピアノ1本で弾き語って「あぁ、この人は魅力たっぷりだなぁ」と感じられるミュージシャン、今では何人残っているだろうか。スタジオにギターとピアノだけ置いておいて、ゲストを呼んで演奏してもらう音楽番組、作れないかなぁ。

Phase to FatePhase to Fate
(2001/03/14)
SURFACE

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時間があるときに、楽器屋に行くことが多い。頻度としては「中古CD屋」>「服屋」≒「楽器屋」という感じ。安いギターから高いギター、レアなギターを眺めては、欲しいなぁ~と思うのだが、結局買わない。でも、それが楽しくて通ってしまう。

ギターメーカーで好きなのは、James TylerやPensa Suhrを始めとしたカスタム系メーカー、そしてFender系である。ピックアップがSSHなものがどうしても好きで、自分の持っているTylerもSSH、FenderカスタムのストラトもSSHに改造してある。スタジオミュージシャンのギターが概ねSSHのことが多いということと、HR/HM系のバッキング音が大好きだからだ。

逆にHSHはダメだったりする。フロントピックアップのシングル音が好きで、若干クランチがかったフロントの音でブルースとかロックンロールを弾いたり、高音カッティングをすると本当に気持ちが良い。レスポールも良いんだけど、あの重い音はSSHでも出せるんじゃないかと思ってしまい、どうしても買うまでには至らない。


ギターオタクな話をしてきたのは、SURFACEの永谷喬夫さんが同様にオタクであるからである。1stアルバムのバンドスコアには、パワーアンプからエフェクター類、コンソールから使用ギター全てが写真付きで掲載されていた。これを見て、僕もギターオタクになったと言っても過言ではない。

「Phase to Fate」はSURFACEのライブアルバムだが、Crews Absoluteのフロイドローズ付きのSSHを基本として、James TylerのSSHストラトなど多くのギターを持ち替えてライブを行っていた。アンプもOrangeのキャビネットでSoldanoのヘッドを鳴らしていたりとか、とにかく凝っている!素晴らしい音で録音されたライブアルバムなので、必聴です!

ちなみに動画は2010年のライブの模様。これはCrewsだけどツーハムバッカーですね。

PSYCHEDELIX EDOYA COLLECTIONPSYCHEDELIX EDOYA COLLECTION
(1999/11/20)
PSYCHEDELIX

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ふとCHARが聴きたくなって買った「EDOYA COLLECTION」。名前の通り、EDOYA時代のCHARの楽曲を詰め込んだベストアルバムだ。

めちゃめちゃかっこいい!1週間くらい起床の音楽としてヘビーローテーションだった。クラプトンよりロックで、ルカサーよりブルースで、ベックよりメロディアスだと個人的には思う。手癖から歌い癖まで全てが渋い。本当に渋かったのはスモーキーメディスン時代だと思うんだけど、そこまで遡るよりは90年代初期のCHARの方が技術も増していて、更にポップになっているので最高である。

よくこのブログに登場するキーボーディストの佐藤準さんはCHARさんの専属ピアニストって感じでよく弾いていた。スモーキーメディスンも、サイケデリックスもそうだ。彼のオルガン・エレピがAOR的なポップさで味付けをして、どブルースなCHARの楽曲を煌びやかにしてくれているように思っていた。

だが、このベストアルバムをよく見てみると、佐藤さんの名前はなく「Key : CHAR」の文字が!ほとんどの曲でCHARがキーボードを弾いているではないか!すごいなぁ、何でも出来るなぁ、かっこいいなぁ。

あんまりフロントに立ってギターを弾きながら歌ったことはないが、ここまで格好よく演奏しきれるなら、1度コピーをしてみたいと思うCHARのアルバムでした。

WALK TOWARDS THE FUTURE~JUN SKY WALKER(S) TRIBUTE~WALK TOWARDS THE FUTURE~JUN SKY WALKER(S) TRIBUTE~
(2003/05/21)
オムニバスHIGHWAY61

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あまり聴くことの無かったジュンスカ。寺岡呼人さんが好きなので、どこかで通らなければと思いつつもまだ通っていなかった。

知らなきゃいけないのに知らないアーティストが多い。そんなときは彼らの代名詞となるようなアルバムから聴き始めるのがセオリーなのだろうが、僕の場合は「有名なミュージシャンが彼らの曲をカバーしているのを聴いてみる」ことが多い。桑田さんがカバーしているトッド・ラングレンとか、そんな感じ。

「WALK TOWARDS THE FUTURE~JUN SKY WALKER(S) TRIBUTE~」もそんな中で購入した一枚。175Rやゆず、AiなどのJ-POPアーティストがジュンスカの曲をトリビュートしているアルバム。ビートロックからバラード、切ないポップスなど彼らの幅広い音楽性を、たくさんのアーティストで形作っている。

個人的にはAiとチコチェアーが好きでした。かわいい声でロックするのは良いね。

ということで、やっぱりトリビュートから入ると「本物はどんな感じで演奏しているのか」という気持ちが掻き立てられて掘り下げていきたくなるのでした。

イデキョウタ

イデキョウタ

東京の某AM局勤務。 アニメ&ゲーム関係の番組企画やイベントの企画/制作をしています。 両親が音大、家がピアノ教室という家庭で育ちました。中学から現在までずっとギターの一辺倒。今では、仕事の傍らでいくつかのバンドを掛け持ちしています。色んなジャンルの音楽を奏でられてとても楽しいです。
●12月11日(土)
【坂本真綾カバーライブ(仮)】
場所:歌舞伎町ゴールデンエッグ
http://www.g-egg.info/
時間:18時半開場?
料金:¥1,500?

※詳細不確定ですので、確定しましたら更新致します!


●1月にゴスペルライブのバック演奏予定
※詳細未定
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